春の里と森 神山をきく 5月おと編 下見
肌寒さの残る4月半ば。5月の「神山をきく おと編」の下見をしてきました。
近鉄奈良からタクシーで一路、田原へ。
田原地区は奈良市街地よりも気温が低く、少し肌寒い。水の張った田んぼからはカエルの声。
芽吹き出した木々の萌芽を楽しみながら、のんびりのんびり歩きます。
今回は「おと編」。耳をすますと気持ちのいい場所がいくつも見つかりました。
水の張った田んぼからはコロコロ、コロコロ とカエルのこえ。
つくしがまだまだ沢山でています。
存在感のある紫の花。
柔らかな産毛の新芽と愛らしい黄色い花。
ぶらぶらとぶら下がる紅色、黄色。
まるまっちいはっぱ。色使いがたまらない。
田んぼのあいだにぽっこりさくら。春だから気がついた。
春の芽生えはどうしたってワクワクします。
ピカピカのこの方にも出会いました。周りには好物のまあるいのがポロポロおちてました。
たんぼ、茶畑、そして森。
茶畑の中のお地蔵さんと観音様にご挨拶。春の里山を満喫。5月のツアーではまた新たな発見をしながら里の魅力を感じたいなあ。
下見はさらに森へと足を踏み入れます。(つづく)
5/21(日)神山をきく 奈良世界遺産春日山原始林さんぽ おと編
お申し込みは以下よりお願いします。
奈良市観光体験予約サイト「NARA TIME」
https://narashikanko.or.jp/naratime/ja
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