「豊かな」暮らしのために
心に「自然」を「森」を
「豊かな」暮らしのために
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心に「自然」を「森」を
「豊かな」暮らしのために
心に「自然」を「森」を
「豊かな」暮らしのために
心に「自然」を「森」を

CONCEPT

思い

朝起きて、鳥の鳴き声を聞く。
通勤中の窓越しに空を見る。
街路樹の色づきを感じる。
太陽が沈むまで夕焼けをみる。

日常生活の中で、ほんの少し、自然を感じる時間を作ると
フワフワしていた気持ちがスッとする。

モノや情報があふれ、仕事のための仕事を増やし続けるなかで、
「豊か」な暮らしってどんなことかと考えました。

漠然と聞いていた鳥の鳴き声の主がわかった時、
通りのこちら側と向こう側の街路樹の種類が違うことに気がついた時、
自然の不思議に気がついた時、僕はとても豊かな気持ちになりました。

この感じを、多くの方に共有したい。
そんな思いから「自然の楽しみ方を伝える」ことを始めました。

PROFILE

自己紹介

takuji

スギヤマタクジ

BOKUNARA 主宰
1977年8月 東京生まれ
25歳まで俳優を志し活動。その後、環境団体にて社内デザイン・環境教育プランナーとして勤務(10年間)。
2014年3月 長男の小学校入学に合わせて、妻の出身地である奈良へ移住。
起業家育成プログラム「好きな街で仕事をつくるin奈良(主催:奈良市)」にて、奈良公園・春日山原始林の魅力に感動し、「奈良の自然を伝える」をテーマに起業プランを発表。
2014年4月より春日山原始林を未来へつなぐ会の設立に関わり、設立後、事務局長に就任。
2016年4月よりつなぐ会の活動と平行して個人の活動をBOKUNARAとして開始

TOUR/EVENT

森あるき、催し

あなたの知らない「奈良」があります

BOKUNARAでは、奈良公園や春日山原始林をフィールドに、森をあるいたり、感じたり、遊んだりするプログラムを実施しています。
ツアーという形で旅行業者(観光協会など)と連携して募集するほか、イベントとして実施することもあります。
「春日山原始林を歩きたい」というオーダーに合わせてガイドもできますので、お気軽にお問い合わせください。

春日山原始林

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世界文化遺産「古都奈良の文化財」のひとつであり、国の特別天然記念物でもある春日山原始林。平安時代に禁伐地となって以来、人々の暮らしの中で信仰の対象として、原生的な自然が守られてきた森です。
苔むした巨樹、爽やかな風、木漏れ日、秋の紅葉、昆虫、生き物。そして、奈良の歴史を感じさせる石仏たち。だだ歩くだけでも気持ちのいい場所ですが、森の歴史・自然を合わせて解説しながら歩く事で森の魅力をさらに体験する事ができます。

奈良公園

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奈良公園といえば 「シカ」。市街地から数分でシカに出会えるこの公園は、世界的に見ても非常に特殊な場所です。でも実は、そのシカが生きている奈良公園の自然もとても特殊な場所なのです。公園内に残された数多くの巨樹・巨木、美しい甲虫、広々とした芝生、不思議な形の木々など。訪れるたびに発見のある独自の生態系が存在しています。そんな公園内を少し視点を変えて歩いてみると、一味違う奈良を楽しむ事ができます。