春の里と森 神山をきく 5月おと編 下見 その2

先日のエントリのつづき。
誓多林町から春日山原始林…の前に、峠の茶屋へ寄ります。おじさんに声をかけたところ、あいにく5月のツアー時は営業していないとのこと。
どうしても外せない地域の行事があるため、茶屋がおやすみとのこと。仕方なしに生姜湯をいただいてお昼をとりました。
茶屋の隣のサクラの花びらがヒラヒラと舞い、美しい。。。
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腹ごなしをしたら、真っ直ぐ道を行けば春日山原始林。ですが、ここから地獄谷国有林「石切峠」へと入ります。
ここは国有林(人工林)ですが、春日山とは違った自然があり趣のある場所。ツアー中もっともトレッキングっぽい道を歩きます。

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この日は前日の雨のせいか、切り株からキノコがニョキニョキと。

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石切峠の一番のみどころ。苔の渓谷。一面モスグリーンが広がります。

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その苔をよく見るとニョキニョキもやしみたいになってる。

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苔の渓谷を抜け、森を歩いて行くと「地獄谷石窟仏」が。奈良時代から平安時代に掘られた石仏。今も色が残っているというから驚き。

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その後、人工林の森を抜けると地獄谷新池が。ここでも湖畔にサクラが綺麗でした。

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地獄谷新池から春日山原始林・滝坂の道へ。杉の巨木とポツポツ落ちる椿の花。

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太陽が傾きかけて森の様相も普段よりも一層幻想的に。

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斜面に生えるウバユリ。春日山では斜面に生える植物を楽しむのがポイントです。

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ここにも石仏。夕日観音と呼ばれるこの石仏は、その名の通り夕日が当たることも。タイミングが良ければ森の中に日の光で浮かび上がる石仏を見ることができるかもしれません!

「森」と一口に言っても場所によって、生える植物や生き物が違います。人工林と原始林、二つの森の違いなども感じながら
ゆるりと歩く「春日山原始林さんぽ」。距離はありますが、ほとんど緩やかな傾斜の少ない道で歩きやすいです。
一部、足元がぬかるんでいたりしますので、汚れても良いスニーカー等で来てください。歩き慣れていれば長靴でもOKです。
里と森、ことなる音風景を感じるとともに石仏や巨木などから時の流れを感じることのできる。そんな時間にしたいと思っています。

5/21(日)神山をきく 奈良世界遺産春日山原始林さんぽ おと編

お申し込みは以下よりお願いします。

奈良市観光体験予約サイト「NARA TIME」
https://narashikanko.or.jp/naratime/ja

 

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